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「夏 浴衣の季節も もう終わり・・・・・・
 これからは 秋冬物 袷に替えましょうね
 袷というと え〜と あぁしてこうして・・・・・・
 あれっ! 前が違ってる こうじゃなかったかな?・・・」

幼い頃、母親の口真似で、着せ替え人形で遊んだ覚えのある方も多いことでしょう。美しくなりたい、美しくしてあげたい。これは子供の頃からの夢であり、女性の本性かもしれません。日本が世界に誇る伝統美、民族衣装”きもの”もこうした女性の本性に根ざして生れたものであり、今後も受け継がれていくと思われます。

しかし、きものには”着付け”という問題があります。着付け次第で美しさも機能性も変わってきます。そこで自分で着る着付け、これは本科で学びました。この人を生かすにはどうすればよいか、この人にはどんな着付が似合うのか、これが次の課題です。やはり、それなりの手法・技術が必要となってまいります。

本書は、専攻科で学ぶ着付け。第三者に着せる着付けについてまとめてみました。次代の和服を担う皆様のお手伝いができればと願っております。

≪講義内容≫

  • 長襦袢の着付け

  • 着物の着付け

  • ひだの種類

  • 二重太鼓・扇太鼓

  • ふくら雀

  • 文庫

  • 華立矢

  • しだれ文庫

  • 蝶々

  • 変り後見

  • 留袖

  • 男袴の着装

  • 角帯の結び方(袴下結び・男結び)

  • 袴の紐の結び方(前紐)

  • 羽織紐の結び方

  • 女袴の着装

  • 名古屋帯(千鳥・角出し)

  • 半幅帯(ふきよせ・野ばら)

(専攻科テキストより)

 
 
 
 
 

 

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